1.バラードアマチュア・バンドではなかなかバラードは取り上げないかも知れない。いわゆる「聴かせる」技術がないと、テンポが遅い分だけ間が持てないというか、ショボショボの演奏になってしまったり、ノリのない、平板的な演奏になってしまったりしますので。 まあ、何事も経験ということで、トライしてみましょう。テンポは遅いですが、ビート感を失わず、かといってビート感を出し過ぎず演奏しましょう。 2.テーマA(8)ーA(8)ーB(8)ーA(8)の32小節です。サビをペダルにするところがコルトレーン風。 3.あとテーマソロはピアノがA(8)ーA(8)の16小節取ります。Bからテーマに戻ります。2小節プラスしてポーズしてから、静かに終わりましょう。 4.参考演奏コルトレーンの演奏。
こちらは映像付きで。
5.データこの回で紹介したデータをまとめておきましょう。
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