1.進行のまとめこれまで練習でいろいろなフォームで演奏してきたので、ここらで最終的な完成型をダイアグラムでまとめておきましょう。
これに合わせてリードシートも修正しておきました。 2.サンバから4ビートへソロはテナーとピアノの8バースで展開します。何回か交換した後、ピアノからテナーにチェンジするときにサンバから4ビートに変えます。ここはSamba Songのスティーブ・ガッドを真似て、ドラムのロールにします。 3.ソロの締め4ビートでも何回かテナーとピアノで8小節交換し、ピアノ・ソロからテーマに戻ります。戻るきっかけとして、ピアノが大得意なトリルとグリッサンドをやります。 4.ソロパートのイメージイメージしやすいように短いソロパートを作りました。サンバで8小節×2回、4ビートで8小節×2回です。 5.エンディングA(8)のあとに普通にイントロパターン(4)を演奏し、テナーを加えてもう一回イントロパターンを演奏、最後でブレイクし、合図で終わります。 6.全体のイメージいろいろ検討した結果、テンポは4分音符=108あたりがいいかと思います。これより速くするとガチャガチャしそうなので。イメージできるように全体のMIDIを載せておきます。 |
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